2008年07月23日

ゴーヤの値段



会社の屋上でゴーヤとサツマイモを作っています。その目的は、日陰を作り、散水による蒸発による気化熱で屋上の温度を下げ、その結果、電力使用量が減少し、二酸化炭素排出量の減少につながるとしています。
しかし、持続的に二酸化炭素排出量の削減を行っていくためには、取り組む気持ちのほかに、経済的な側面をきちんと把握していくことが大切です。

<安いやんか!>
そこでゴーヤの市場価格を調べてきました。調べたのは錦市場と近所のスーパー。
う~~~ん安い
安いのが1本100円、高いのが1本140円。比較的多かったのは1本128円。どれも会社のゴーヤの2倍以上の長さ、太さも2倍。140円は3倍以上の長さと太さ。会社のゴーヤの市場価格は1本20円程度というより市場に出せない。現在、中型の6本が確認されていますから、全部で100円が現在の実力。苗は草津市からいただいたものですから、初期投資はゼロ円が唯一の救い。
サツマイモは土の中。プランターでは大きく成長しないと言う。したがって、市場価値はゼロ。どちらにせよ、食べられたら「おま」と考えるのが正しいようです。

ゴーヤの二酸化炭素吸収は1m2当たり0.3kg未満とされていますし、茎等の廃棄を考えるとプラスマイナスゼロと考えるのが普通。したがって、会社のゴーヤ・サツマイモの育成目的は、やはり日陰効果と気化熱利用による電力消費量の削減と考えるのが正しいようです。また、原単位は小さなものですから、たくさんの人が緑化に取り組むことが必要です。

<家庭や会社から出している二酸化炭素の量を知ってますか?>
私達の会社から排出される二酸化炭素は工場などと比べれば小さな量ですが、軽-く200トンを超えています。内訳は電力使用が50㌫、ガソリンが40㌫というところです。近く、環境事務局から今後の対策を含め、正式に発表されると思います。

<昨日から屋上の工事>
昨日から1週間の予定で屋上防水の目地を修理しています。それに伴い、サツマイモをゴーヤの下に移動しました。もうひとつ、ゴーヤ4苗が転校してきました。転校生の色は会社のゴーヤよりも緑色で健康そうです。

  

Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:31Comments(0)TrackBack(0)ゴーヤ・サツマイモ