2008年10月06日

最大級 秋のクワガタ




キャンディーズは解散してから30年たったのか。今年の忘年会は「エアあやや」でキャンディーズ!
社内の忘年会では絶対やらないけど。
<大きさは最大級>
9月下旬、沖縄本島北部の林道で本物の環境調査員が撮影した「オキナワマルバネクワガタ」です。このクワガタは国産マルバネクワガタの最大種ですが、撮影されたクワガタの体長は66~67mmですから、その中でも最大級。

<飛ばないクワガタ>
このクワガタの活動時期は本土の夏とは異なりになってからです。はねを持っていながら、ほとんど飛ぶことはなく地上を歩いて移動するそうです。この習性利用とハブ対策として林道で待ち受け撮影。このクワガタムシの特徴は、大偲(たいさい)=大あごの内側に見られる歯と呼ばれる突起は普通横向きなのですが、一部は上を向いています。

<昆虫の分類>
ところで昆虫の分類を知っていますか? 超面倒くさい。
オキナワマルバネクワガタはこのように分類された中の亜種です。
チャイロマルバネクワガタ、アマミマルバネクワガタ、ウケジママルバネクワガタ、ヤエヤママルバネクワガタ、ヨナグニマルバネクワガタなど似たような名前の亜種が西南諸島にいます。しかし、生息地が小さな島であるため開発による環境破壊で壊滅的に減少。

界 : 動物界 Animalia

門 : 節足動物門 Arthropoda

綱 : 昆虫綱 Insecta

目 : 甲虫目 Coleoptera

亜目 : カブトムシ亜目 Polyphaga

上科 : コガネムシ上科 Scarabaeoidea

科 : クワガタムシ科 Lucanidae

亜科 : クワガタムシ亜科 Lucaninae

属 :
マルバネクワガタ属 Neolucanus

亜目を見るとカブトムシ亜目です。クワガタはやっぱりカブトムシと遠い親戚です。
Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 )TrackBack( 0 ) 環境

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