『テッセン』から『くちなしの花』へ

西日本技術の環境調査員

2012年06月24日 07:28

毎年、梅雨のこの時期開花する我が家の『テッセン』。



10数年前に僅か20センチ程の丈しかなかったものが、今では毎年決まって玄関の庇まで成長し、紫の花で梅雨の到来を告げてくれます。



これまた先週までは家の門扉横に植えられた「さつき」の花が毎年忘れることなく花一杯飾ってくれました。

「さつき」がお終いとなり、テッセンの花が花弁を散らすころ、次は挿し木から育てた「くちなしの花」が純白の花を頂きます。



湿った空気にほのかに甘い「くちなしの花」の香りが梅雨の晴れ間にとっても似合います。

                                         日曜レギュラーおじさん


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