『Inter National Athletic Club 』
紙芝居スタイルで ”INAC神戸レオネッサ” のお話しを。
4月29日(日)「昭和の日」、なでしこリーグを観戦。(4/29を「みどりの日」と思いこんでいた)
対戦相手はエルフェン狭山FC 。大差で勝つと予想したが、意外や意外、3 vs 2 で数字だけ見れば辛勝。
因みに、ピッチは神戸ホームスタジアム。J1リーグ、ヴィッセル神戸のホームでもあり、INAC神戸レオネッサもホームとして使っている。
紙芝居調でご報告を。
【写真①】
サポーター席。応援旗はチームカラーの赤と黄のサンドイッチ。スペイン国旗に似ている?
【写真②】
その赤色のビニール袋が入場者に配られ、「INACバルーン」となって応援グッズに。帰るときにはゴミ袋。
【写真③】
“レオネッサ”はイタリア語で雌ライオン。
【写真④⑤⑥⑦】
調子を崩していた澤穂稀[8]さんが久しぶり、元気よく先発出場。勝利が確実な後半の半ば、途中交代。そのあと、2点取られる。
実は、澤さんは昨シーズン(2011)から神戸に。それまでは”日テレ・ベレーザ”に所属していた。ほかにチームメイト3名も日テレから移籍。
【写真⑧⑨】
澤さんは別格扱い、いま、一番人気は、川澄奈緒美[9]。川澄さんはINAC生え抜き、日本代表の第一号。サポーターの背中は、[9][9][9]・・・
【写真⑩⑪】
4月の新加入、京川舞[14]はピチピチの18才。動きが実に軽い!トップの点取り屋。同じく点取り屋の高瀬愛美[11]も生え抜きで、終了後もファンサービス。
【写真⑫】
終わってみれば1点差の好ゲームだった。INACの調子、悪かった。が印象。
【写真⑬⑭】
声を張り上げ、そのあとは神戸三宮の「旧居留地」界隈で Window Shopping 。
ところで、”INAC”の意味は?
・Inter National Athletic Club の頭文字
そして、クラブとチームの方針が、
Intelligence:知性
Nature:天性
Attraction:魅了
Communication:意志疎通
“オーバー還”だけど・・・?”
関連記事