2008年05月05日
ふなずしもらった
5月5日の鯉のぼりで、今日も朝からフナズシのお茶漬け。 鮒も鯉も淡水魚。琵琶湖で泳いでいるのだから、細かいことはどうでもいい。うちでは「ふなのぼり」。こいのぼりは4月26日です。http://ngcon.shiga-saku.net/e99106.html
「ふな匠静治郎」(栗東市)の鮒ずしと鮒ずしを漬けていたおコメをもらいました。ふなずし自体は、お客さんが6月下旬に来るので、そのときに食べることにしています。賞味期限が長いので、安心。
そこで、鮒ずしを漬けていたおコメだけのフナズシ茶漬け。
<なぜコメにこだわるのか?>
実は、鮒ずしを漬けていたコメの多くは捨てられているのです。時代の認識は「もったいない」ですね。ただ、食べるだけではなく、料亭にでも出せる付加価値の高い食べ方を研究したいと思っています。目標は滋賀県の5~6番目にランクする代表する「名品」です。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
08:04
│Comments(
1
) │
滋賀
この記事へのコメント
米の部分もてっきり食べてるのだと思ってました。
醗酵させているので、田楽・味噌汁・おから、なんて
どうでしょうね?。
おからって豆腐の捨ててる?部分だったかな?
また美味しい食べ方の研究が出来たら教えて下さい。
醗酵させているので、田楽・味噌汁・おから、なんて
どうでしょうね?。
おからって豆腐の捨ててる?部分だったかな?
また美味しい食べ方の研究が出来たら教えて下さい。
Posted by 湖東 at 2008年05月05日 10:00