2008年07月11日
リングイッサ?
<リングイッサって何?>
湖南市のブラジル人が作っている「リングイッサ」を会社で食べました。このリングイッサというのは生のソーセージ。準備しているところを見ていたのですが、完全に生肉のソーセージ。しっかり中南米系の香辛料が入っていて、塩分は強め。今回、用意されていたのは長さ15~20cmで直径3cm程度の大型ソーセージ。
お店では、豚肉だけでなく鶏肉もあり、大きさもさまざまな種類が売られているそうです。
ブラジルやアルゼンチンでは常食されているもので、野菜とともに食べると塩分が緩和され、ビールには絶好と思われます。(今回、アルコール類はなし)
<食べ方>
今回はホットプレートで焼きましたが、炭火で焼くと、余分な油が落ち、香ばしさがアップして、最高のソーセージになることは保障付き。
<つけ合わせ>
40本用意していましたが、一人1本の制限付きでも、焼けると同時に完売。用意していた野菜も続々完売。打ち合わせで帰社が遅くなった人は食べられませんでした。
特に、リングイッサと付け合せにフランスパンやジャガイモはボリュームがあって、小腹がすいた夕方には絶好の組み合わせ。トマト、インゲン、キャベツも用意されていました。
<クキムラサキ>
屋上で育てているクキムラサキの葉っぱも食べてみました。そのまま食べると特別美味しい葉ではない。しかし、サラダとして他の野菜と食べると意外に美味しい。組み合わせですかね?
10枚ほど葉っぱをちぎってきたのですが、その中にクモの巣が張っていました。その葉を会社の偉いさんに渡したところ、クモの巣を丁寧に取りながら、嫌な顔をして食べていました。
<8月8日に無料招待?>
8月8日は恒例の琵琶湖の花火大会。天気さえ良ければ、ゴーヤやサツマイモが生育している会社の屋上は絶好のビューポイント。会社の関係者だけではなく、近所のみなさんや少し食べたい人向けにも、この大型のリングイッサといろいろな種類の無料でリングイッサを用意しますので、正式決定しだい会社のホームページやブログで発表させていただきます。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:31
│Comments(
0
) │
滋賀