2008年08月09日
滋賀県と琵琶湖大ナマズ
ちょっとマイナーな情報。昨日、北京オリンピック開会式の中国の衣装や企画は「JAPAN]の石岡瑛子。日本はコンテンツ発信の国ですよ!
西日本技術コンサルタントは40年を迎えました。それを祝って、びわ湖の花火。へんな花火も上がっていた。
昨日、北京では五輪の開会式、浜大津一帯でびわ湖大花火大会。会社では「花火鑑賞会」。同じ時間帯に行事が集中し忙しい日でした。ご近所のみなさん参加していただき、ありがとうございました。また、実行委員の皆さん ごくろうさまでした。
ナマズが地震を予知するという話はよく聞きます。これにちなみ緊急地震速報受信機の商品名にも「ナマズ」と名づけられた機器はたくさんあります。ナマズには電気に敏感なナマズは水中の微弱な電位差を感じる能力があり、その感覚の鋭さは人間や他の魚類などが感じる能力の100万倍に近いと言われています。また、安政江戸大地震の際にもナマズが地震を予知したとの記録が残されています。
今日は滋賀県の「ナマズ」の話。
<キャッフィー>
ご承知のとおり、今年開催されるスポーツ・レクリエーション(スポレク)のマスコットキャラクター。英語のキャットフィシュ(なまず)からネーミング。現在、阪神タイガーズのように首位を走る彦根の「ひこにゃん」を追い、大津の「おおつ光ルくん」とスポレクの「キャッフィー」が激しい2位争い。
<なまずけない>
近江弁で怠けている、不精だ、だらしがないという意味。でも、会社では聞いたことがない。しかし、これは、滋賀県民の基礎知識。
<ナマズを釣る>
琵琶湖で釣り上げたことは一度だけ。しかし、参加したつり大会で優勝したのは90cmオーバーの大ナマズでした。優勝を狙うならブラックバスよりもナマズです。このとき私は19.5cmのブルーギルが最大。
<中国語でなまずは>
「鮎」または「鮎魚」と書きます。中国では「あゆ」のことを「 香魚」と書きます。
<食べる>
琵琶湖博物館内のレストラン「にほのうみ」で食べることができます。「湖国御膳」なまず天ぷら付き 1,430円。白身のあっさり味です。
<PS>
勝手に、昨日の花火鑑賞会の働きにメダル授与。金メダルは「目玉の離れたおまわりさん」、銀メダルは「会社で一番の大酒飲み」、銅メダルは写真判定で「魔法使いのあばさん」。今日の話は、ナマズの味のように、あっさり終わります。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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滋賀