2008年08月13日

ゴーヤはフルーツだ&滋賀の南極

ゴーヤはフルーツだ&滋賀の南極

<ゴーヤはフルーツだ>
また、収穫しそこなったゴーヤが黄色くなってしまった。前回は食べられないと思い捨てられてしまったけれど、今回はフルーツとして食べることにします。パクッと割れるまで待ちましょう。割れた状態は柔らかい「ざくろの実」の感じで、味はメロンの種周りですね。
ゴーヤとは直接関係ありませんが、ドリアンの完熟もゴーヤと同じでパクッと割れます。2ヶ月前、チェンマイでドリアンを食べたのですが1パック(2切れ)で40~60バーツ。バンコクでは100~120バーツでした。ちなみに1バーツは約3円。

<滋賀の南極>
先週の金曜日に「南極へ行きませんか?」にたくさんのコメントと紹介を頂きました。ありがとうございます。また、社内から、伊吹山や比叡山(おばけ屋敷)の山頂、朽木や伊吹甲津原の渓流、醒ヶ井の養鱒場、今津や西浅井の沼等について多数推薦を受けました。これらはぼちぼち紹介していきます。
今日はお盆でお休みの方も多いですから、滋賀県のちょこっと涼しいところへ「観光」に行きましょう。滋賀県内には、まだまだ涼しいところがあるはずです。ご連絡ください。

<西堀栄三郎記念 探検の殿堂>
多数の推薦を頂いた東近江市(旧湖東町)にある科学の体験施設。この中にマイナス25度とオーロラが体験できる施設があります。入館料+南極体験で700円。
西堀栄三郎は第1次南極越冬隊の隊長として有名ですが、産業界では品質管理のデミング賞の受賞者としても有名です。また、登山家の間で歌われる「雪山賛歌」の作詞家でもあり、探検家の故植村直己さんの強烈な支持者でした。いろいろな能力のある人です。子供を冒険家や科学者に育てたい方、必見の施設です。

<河内の風穴>
多賀町にある滋賀県の天然記念物の鍾乳洞。総延長6,000mで全国第4位(関西では1位)。平均気温11.5度。入場料500円。
洞内に犬を4匹放すと1匹は死に、3匹は三重県側に出てきたと伝えられています。なお、開放されているのは4層あるうちの2層です。この風穴周辺の水温は低く、鮎の動きが悪いと言われています。

<きのこと氷の北海道アイスパビリオン>
1902年旭川で記録されたマイナス41度を体験できる施設です。なぜか、旭川市にはなく近郊の上川町にあります。入場料1,050円。これは少しだけ遠い。青春18キップを使って行ってください。
ここでの楽しみ方は防寒ウエアを着ないで、現在の時期ならば、半そでのまま入るべきです。十分に寒さが味わえますよ。

タグ :滋賀涼しい

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Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 ) 滋賀
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