2008年12月18日
冬のイルミネーション
神戸ルミナリエが終わりました。しかし、関西にはまだたくさんイルミネーションを見ることができます。最近、冬場のイルミネーションが大流行。クリスマス前のイベント不足に対して神戸ルミナリエの成功、省エネのLEDの普及が大きいのではないかと思います。実際の経済効果はどうでしょうか?
個人の住宅でも飾り付けている方も多く、最近の冬の夜は変わってきた感じがします。
関西のイルミネーションの数を調べてみましょう。兵庫がやはり中心です。京都は11月から12月初旬に紅葉のライトアップを行っていますから、この時期は中だるみ。
1位 兵庫(39箇所)
2位 大阪(31箇所)
3位 京都(17箇所)
4位 滋賀(9箇所) 滋賀県のイルミネーション情報はこちらhttp://xmas.yahoo.co.jp/illumination/list/index.html?area=07&pref=25
5位 奈良(4箇所)
6位 和歌山(3箇所)
<香港のイルミネーション>
世界の「イルミネーション シティ」はニューヨークのタイムズスクウェア、ラスベガス、香港。アメリカは知らないので、香港の話しをしましょう。
この時期、ホテル、ビルなど大きな建築物には、サンタクロースをはじめとするクリスマス関連のイルミネーション、お正月用の干支が輝き「100万ドルの夜景」がさらに彩られます。
香港島のエリザベスピークから眺める夜景は外国に来た実感がありますよ。
イルミネーション時期はバーゲンセールの時期にもなっており、香港全体が活気溢れる時期ですが、金融危機の今年はどうなっているのでしょう?
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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滋賀