2009年04月10日
ちちんぷいぷい物産展
大阪の阪急うめだ本店で「MBSおかげさまで10周年 ちちんぷいぷい物産展」をやっています(8~14日 7階崔場)。
「ちちんぷいぷい」は角淳一が仕切る関西の夕方の人気番組。
うちの家は物産展マニア家ですから、当然誰かが行きます。そこで買ってきたのが枝豆をまぶした山形の「ずんだもち」。関西で売っている「ずんだもち」よりも甘さ控えめで枝豆の風味はしっかり。
「ちちんぷいぷい物産展」は他の物産展と比べてスイーツ系が多く、関西の番組ですから関西を中心に商品が出されて、京都・滋賀からもたくさんのお店が出ています。テレビ局も媒体の力とそのブランドを生かして、いろいろ企画していますね。
<女子アナたちのお墨付き>
古川圭子、松井愛、八木早希など女子アナが自分で使っている京コスメ、紙石鹸ロール、洗顔ブラシなどの商品、番組で紹介した茶筒、ステッキ、ボディローブなどの商品も売られています。
また、「ぷいぷいグッズ」コーナーでは番組のロゴが入ったタオルやお弁当箱も売られています。
<テレビ番組が変質>
ある在阪のテレビ局に勤務する人に聞いたのですが、今年の番組制作の基本方針はコスト削減。
クライアント側の広告費の減少で制作費が3割削減された番組もあり、CMが集まらずパチンコCMが急増し、まるで田舎のテレビCMのような状況。基本方針は次の4点。
① 素人出演 (ギャラが不要)
② 高額タレントの減少(みのもんた、徳光和夫など出演料の高い司会者が消えた)
③ 出演者数の減少(東京から呼んでいた芸能レポーターが消えた)
④ 局アナの多用(ズームイン朝では、お天気おねえさんも兼務)
広告費の減少は中国の日系現地法人にも影響を与えています。これも大手広告代理店の人から聞いたのですが、日本のテレビCMや雑誌の広告を作っている制作系を中心に2割の中国人社員をリストラ。マスコミの苦戦が続きます。
☆タイ料理☆
『デコポン』vs『20世紀梨』
『 秋だ 刀だ? 魚だ! そうだ 秋刀魚だ・・ 』
『 伊勢ひじきを食す 煮付け サラダ どっち? 』
勝手に○○ランキング
スイカ 美味しくいただきました。
『デコポン』vs『20世紀梨』
『 秋だ 刀だ? 魚だ! そうだ 秋刀魚だ・・ 』
『 伊勢ひじきを食す 煮付け サラダ どっち? 』
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スイカ 美味しくいただきました。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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