2009年07月30日
ソフトバンク白戸家が北海道に行けば
ソフトバンクの白戸家（ホワイト家族24）が北海道へ家族旅行をすると、たぶん、こんな会話になります。わたしは上戸彩（ソフトバンクショップで働くOL）、お母さんは樋口可南子（校長先生）、お兄さんはダンテ、お父さん（職業は学校の先生）は白い犬（北海道犬、声：北大路 欣也）。
＜行き先編＞
お父さん（白い犬）「北海道はわしの故郷。行きたいところあるか？」
わたし（上戸彩）「旭山動物園」
お兄さん「ビール園に行って2件目はススキノ」
お母さん（校長先生）「千歳空港」
お父さん「千歳空港？」
お母さん「北海道物産展の本場だから」（＊物産展マニアのメッカは千歳空港です）
＜食べ物編＞
わたし「室蘭焼き鳥（豚肉）、うにイクラ丼が食べたい」
お兄さん「美唄焼き鳥（鳥もつ）と松尾のジンギスカン」
お父さん「ビアガーデンの北海道ソーセージで十分」（＊千歳空港には銀座ライオンがあります）
お母さん「北海道といえばラーメンでしょう」
わたし「みんな食べたい」
お母さん「じゃ千歳空港に行きましょう。食べたいもののお店がみんな出ています」
ということで伊丹空港から日帰りで千歳空港を観光する観光旅行に決まりました。
わたし「いやよ！観光ないのは。温泉旅館に泊まりたい」
お母さん「あるじゃない。千歳空港には観光地のポスターがいっぱい貼っているし、行っても写真と同じものしかないよ。温泉は登別の入浴剤があるじゃない」
お父さん「おかあさんの言うとおり」
＜旭山動物園編＞
お父さん「旭山動物園のどこがよかった？」
お兄さん「オランウータンのもぐもぐタイム。昔を思い出す」
わたし「白熊の飛び込み。迫力あった。冬に来てペンギンの散歩も見たいな」
お母さん「でっかいねずみのカピバラ。のんびりした生活がしたい。ところで、お父さん狼（オオカミ）どうだった？」
お父さん「こわい」
＜居酒屋編＞
わたし「地元サッポロビールは美味しかった」
お兄さん「ニッカウィスキーもよかった」
お父さん「男山（地酒）の冷（ひや）は効いた」
お母さん「ほんと焼酎もおいしかった」
お父さん「焼酎は九州だろう？」（＊北海道にもジャガイモ、行者にんにくを原料にした焼酎があります）
お母さん「何言ってるの。大雪山旭岳の残雪で作った水割」
＜お土産編＞
わたし「ロイズの生チョコ、生キャラメル、旭山動物園であざらしスティックパイ買った」
お兄さん「僕はジンギスカンあめ、サッポロビールキャラメル、じゃがバターふりかけ」（＊ジンギスカンあめは不味いので有名。×ゲーム用）
お父さん「トドの缶詰、ほっけの燻製（くんせい）、特一番と天金の旭川ラーメン」
お母さん「あんたたち食べ物ばっかり」
わたし「じゃ お母さんは？」
お母さん「カウベル。お父さんが熊に襲われたたら、あんたたちも困るでしょう」（＊カウベル：ウシの首に下げられる鐘型の鈴）
☆タイ料理☆
『デコポン』vs『20世紀梨』
『 秋だ 刀だ？ 魚だ！ そうだ 秋刀魚だ・・ 』
『 伊勢ひじきを食す 煮付け サラダ どっち？ 』
勝手に○○ランキング
スイカ 美味しくいただきました。
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西日本技術の環境調査員
at
07:28
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