2010年05月17日
利きビール
「やっぱり、ビールは美味しいなあ」とよく聞くフレーズ・・・
本当にビールと第3のビールの違いが分かるのかささやかな疑問???
先日友人宅に遊びに行く途中にこの疑問を思い出し、13種類ほどビール・発泡酒・第3のビールを買い友人宅に到着。
いざ並べてみると今まで飲んだことの無いものがたくさん有ることに気づく!!!
私と妻と友人Hの3人で協議し、飲んだことのある5種類で実施することに決定!
銘柄は、
①黒ラベル
②スーパードライ
③一番絞り
④白エビス
⑤金麦
ちなみに我が家の冷蔵庫はスーパードライが主流で時々金麦が入っている状態
友人H宅の冷蔵庫は、エビス・一番絞りが主流で時々金麦
これを間違えるとお互い主流が金麦になる可能性が・・・・・
“絶対に間違えられない金麦“と変なプレッシャーを感じながらスタートしました。
3人とも口数少なく真剣にビールの味を確認。今までビールを舌の上で味わいながら飲んだことはないので、本当に難しかった(汗)。
5種類のビールを飲みまずは3人の答えあわせ
私 ①金麦 ②スーパードライ ③白エビス ④一番絞り ⑤黒ラベル
妻 ①黒ラベル ②金麦 ③スーパードライ ④一番絞り ⑤白エビス
友人H ①白エビス ②金麦 ③黒ラベル ④一番絞り ⑤スーパードライ
3人の答えが一致したのが、④一番絞りのみ後はバラバラ当たる当たらないより、人の舌があてにならないことは証明されました。
結局正解は、
①白エビス ②スーパードライ ③金麦 ④一番絞り ⑤黒ラベル
ということで、私が3種類 友人Hが2種類 妻が1種類の正解となりましたが、肝心の金麦を3人とも間違ったということで、その後、何度も金麦を飲み、味を確認した3人でした。
結局私たちでは味の違いを区別することはできないということが明確になり冷蔵庫の主流も金麦に決定!!
皆さんも一度家で実施してみてはどうですか?結構盛り上がりましたよ。
ちなみに子供たちもやりたがっていたので、次回はきき茶を実施しようかなあと思っています。
営業部:営業宣師
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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