2010年10月14日
『湯の山温泉』
9月の連休に嫁の両親と一緒に湯の山温泉にいってきました。湯の山温泉は、三重県菰野町(旧国伊勢国)にある温泉で、御在所岳の山麓に位置します。
泊まった「希望荘」という宿は、天空の露天風呂が名物の人気の宿で11月まで土曜・日曜は満室だそうです。
湯の山温泉の近くに「御在所岳ロープウェイ」という日本一高い鉄塔で作られたロープウェイがあり、秋になると紅葉がきれいとのことで登ってみたのですが、まだまだ紅葉には程遠かったです。
御在所岳の頂上付近には国土交通省のレーダ雨量計がありました。
レーダ雨量計は、昭和51年に設置されて以来、現在まで26基が整備されて日本全土をカバーしています。
レーダ雨量計の仕組みは、屋上のドームの中にある回転アンテナから、発射された電波が雨にあたり反射波としてかえってきます。その強弱により雨量を測定します。このレーダ雨量計は台風や豪雨を観測し洪水予報など、災害防止に活躍しています。
異常気象が増えている昨今、この雨量計などの観測計器が発展し自然災害を未然に防ぐことのできるようになれば、これからますます観測計器は活躍していくことでしょう。
三重事務所:S.K二世
泊まった「希望荘」という宿は、天空の露天風呂が名物の人気の宿で11月まで土曜・日曜は満室だそうです。
湯の山温泉の近くに「御在所岳ロープウェイ」という日本一高い鉄塔で作られたロープウェイがあり、秋になると紅葉がきれいとのことで登ってみたのですが、まだまだ紅葉には程遠かったです。
御在所岳の頂上付近には国土交通省のレーダ雨量計がありました。
レーダ雨量計は、昭和51年に設置されて以来、現在まで26基が整備されて日本全土をカバーしています。
レーダ雨量計の仕組みは、屋上のドームの中にある回転アンテナから、発射された電波が雨にあたり反射波としてかえってきます。その強弱により雨量を測定します。このレーダ雨量計は台風や豪雨を観測し洪水予報など、災害防止に活躍しています。
異常気象が増えている昨今、この雨量計などの観測計器が発展し自然災害を未然に防ぐことのできるようになれば、これからますます観測計器は活躍していくことでしょう。
三重事務所:S.K二世
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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