2011年02月10日
頭が良くなる魔法の液体?
ただ今、中間決算の真最中。
毎日数字とにらめっこをしているとストレスも溜まります。
そこで、趣味とストレス解消を兼ねて毎週1本の赤ワインを飲んでいます。
かれこれ7年位飲み続けていますが、1本3,000円とすると、3,000円×52週×7年=1,092,000円の出費!!
自動車が一台買えてしまいます。
仕事柄、よく費用対効果の話をしますが、飲まない方から
「費用対効果が悪い」と言われてしまいそうな金額です。
滋賀県民なら誰でも知っている某リカーショップのポイント(100円で1ポイント付与)が10,000ポイントを超えるのもうなずけます。
わたしも親のスネをかじる身なのでワインを飲む際は“アルコール消毒する”などといろいろな理由を付けていました。
しかし、これからは下手な言い訳は必要ありません。
この度、新しい効果が発見されたのです。
赤ワインに含まれる「レスベラトロール」という成分が、脳の中で記憶をつかさどる部分である「海馬」に作用し、記憶力と学習能力を高めることが実証されました。
ストレスが解消されるうえ、頭まで良くなるとは!一石二鳥とはまさにこのことです。
ただし、この研究を発表された方は「アルコールの過剰な摂取は肝臓への悪影響もあり、飲み過ぎないでほしい」ともコメントしています。
ワインのアルコール度数は11~14%。だいたい日本酒と同じくらい。
いくら記憶力を高める効果があると言っても、飲みすぎて体を壊していては意味がありません。
何事もほどほどが良いようですね。
総務部 スネかじり虫
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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