2011年07月26日
海釣り:アコウ(キジハタ)編
釣っても楽しい、食べても美味しいアコウ(正式和名:キジハタ)を狙いに、会社の釣り仲間3人プラス1人で小浜湾に釣行して来ました。
釣法は、アジの泳がせ釣りで、餌屋さんで8~15cmくらいのアジを一人50匹購入して臨みました。
AM5:30出船。15分ぐらいで水深約30mのポイントに到着。波も風もほどほどで絶好の条件。
仕掛けをセットし、小アジを針に付け投入。早速、ゴンと当たり!上がって来たのは25cm弱のガシラでした。
この後も、釣れるのは15~25cm程度のガシラばかり。
船長から場所を移動の合図があり、次のポイントへ。
移動後、横で釣っていた釣友が、35cm強のアコウをゲットし、その直後に後方の釣友が“デッカイ”と声が聞こえ、見に行くと何と、40cmを越えるアコウが!
本日、一番の42cmアコウでした。(釣友)
この後、私も27cm、34cmのアコウをゲットすることが出来ました。
しかし、AM9時ごろに、今までにない当たりが、竿が海面に入り込むほどの強烈な引きでした。これは、大物だと思い船長に“デッカイ”と声を掛けタモ網を用意してもらって居たのですが、残り5mの所でバレテしまい残念。
恐らく、釣友が釣った40cm級?いや50cm級?やったかも!もう残念でたまりません。
その後、何度かポイント移動して見ましたが当たりが遠退き、AM11:00に終了しました。
釣果は、船中アコウが10匹(22~42cm)、ガシラが約20匹、竹の子メバル1匹(あまり美味しくない)、オコゼ(高級魚)1匹。
めずらしいので写真を撮りました。
(ヒレに毒のある高級魚のオコゼ25cm(釣友))
アコウ釣りの魅力は、やっぱし強烈な引きと、見た目は、気持ち悪い魚ですが最高に美味しいことです。
プリプリの身で、お刺身も良いですが煮付けが一番だと思います。
あまり、店には、出回らない魚です。
みなさんも一度、釣りにチャレンジして、口にして見てください。びっくりするほど美味しいですから!
これは、釣り人だけの特権だと思います。
今回は、あまり釣果がよくなく、納得出来てないのでリベンジしたいと思います。
環境分析部 悪戯おやじ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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釣り