2011年09月04日
『この木なんの木』・・・・
『この木なんの木』気になる気になる~「日立電気」のCMソングで流れる軽快なメロディ、秋風が頬にさわやかさを感じさせる季節を迎えました。
通勤の帰り道、近江大橋瀬田側の右岸の湖岸道路で今年の8月ころから「気になっている木」が有りました。
今年の8月と言えば、猛暑に酷暑。
そんな中でこの木だけは既に紅葉が始まっていました。
周囲の街路樹は青々と茂っている中で、この木だけはほんのり赤く、初々しささえ感じさせてくれます。
先日、車を止めて上を眺めて見ました。拙い知識ですが多分「楓の木の一種」と思います。
秋を先取りしたこの木を見ると癒しを感じさせます。
一方、田圃に目を転じると、この春田植した「コシヒカリ」の稲穂が頭を垂れ、刈り取りを今や遅しと待っています。秋はそこまで近づいています。
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
│Comments(
0
) │
暮らし