2011年10月30日
米原に新登場『ローザンベリー多和田』
県内唯一新幹線が停車する「米原駅」は地理的に東海道本線と北陸線の乗り換え駅としての需要が多く、観光地としても、伊吹山、醒ヶ井があるものの、お隣の彦根、長浜に比べるとマイナーイメージが強かった気がします。
ところが、先月、その米原に『ローザンベリー多和田』がグランドオープンし、連日来園者が押しかけ大盛況です。
場所は名神高速道路米原ICを降りて約10分のところにありますが、丘陵地に農園や羊牧場があり、炭焼き体験等ができる「体験型観光農園」です。
文章で説明するより、写真をご覧下さい。
入り口付近は、広々とした無料駐車場、四季の植物が映えるイングリッシュガーデン。
そして大人気のバイキングレストラン。
これはベジタブル中心のバランス抜群の料理で身体に優しいメニューです。
このレストラン、実際に平日に訪れたものの、30分の予約待ちでした。
この観光農園は忽然と出現したものでなく5年以上もかけて荒地を開墾して出来上がったもので、その証しとして30品種3,000本ものブルーべリーが毎年良質の実をつけ商品化されています。
そして何といっても圧巻は当主がニュージランドで生産している「大沢ワイン」の展示即売コーナーです。
良質のワインがズラリと並んでいます。
勿論試飲ができますのでワイン党は是非ご訪問を!
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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