2011年12月18日
『お茶の花』と『びわの花』
寒暖の差が著しい今年の冬ですが、通勤の道すがら初冬の花が眼に留まりました。
最盛期は過ぎていますが、野放しのお茶の木の隙間から山茶花と梅の花を足して二で割った様な白い花がのぞいていました。
お茶の花は咲かないほうが良いお茶が取れると言われていますが、この花もやがて実になり種子を蓄える。
生命の輪廻を感じさせます。
お隣では寒風の中、びわの花が綿毛に囲まれて黄白色の花を咲かせ、微かな芳香を放っています。
野畑にあってやがて綿帽子のような初雪をかぶるのも間近いことでしょう。
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
│Comments(
0
) │
暮らし