2011年12月19日
ナイトエギング
先月の11月19日に今年最後のアオリ&マイカ釣りに行ってきました。
当初の予定では深場(水深90m)でマイカ主体(浮きスッテ仕掛)の予定でしたが、沖合に出ると雨のため遊漁船が出船していないからか、職業船団が列をなしていました。
光量では職業船にはかなわないので、船長と相談して浅場(水深30m)のエギングに変更しました。
ポイントに着くと前日からの雨の影響か潮が濁っていて、
船長に「やっぱり沖合の方が良かったかもしれんなぁー」と言うと
「今日は回りに船がいないのでライト全開でやるから大丈夫」と力強い言葉のとおり、
最初の半時間ほどは躓きましたが、一時間を過ぎた頃からピッチが上がり、
カタクチイワシの大群が着てからはイカにもスイッチが入り
入食いモード全開で、終わってみれば全員クーラー満タンで早上がりしました。
型の方もアオリイカはキロオーバーもいて満足しました。
船長も途中の2時間ほどでオモリスッテの手釣りを駆使し170杯をあげて漁師の凄さを見せてくれました。
オモリスッテの釣りを見たのは初めてでしたが、カーブフォールで食わせているみたいで、なかなか面白そうでした。
来年はオモリスッテ釣法を会得したいです。
営業部:必勝仕事人
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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釣り