2011年12月25日
『下仁田ネギ』で美食対決
群馬県は下仁田町の特産品『下仁田ネギ』
関西のスーパーではあまりお目にかかりませんがこのネギの特徴はネギの白い部分が太く、見るからにずんぐりとして不恰好です。
生で頂くと辛いのですが、加熱すると、甘みが強くなり柔らかく滑らかな食感は食通を唸らせます。
昔、江戸の大名から注文が殺到したことから、「殿様ネギ」とも呼ばれるそうです。
好奇心旺盛な「日曜おじさん」のこと早速自宅で栽培を試みました。
夏の終わりに幼い苗を頂き畑に植えたのはよかったのですが、普通のネギと違って病気に弱く、ネギの青い部分が枯れたり、いつの間にか溶けてしまったりで結局収穫できたのは、植え付けした半分ほどでした。
霜が降りるころが食べごろとのこと、このほど試食です。
準備したのは、天下の近江牛と琵琶湖名物「鴨鍋」です。
横綱対決になりましたが、主役はあくまで「下仁田ネギ」です。
牛と鴨の味がしみこんだ「殿様ネギ」その名に恥じず美味、気分はお殿様です。
さて、軍配はと言いますと生まれて初めて食した製造番号入り、正真正銘の「近江牛」のすき焼きでありました。
日曜レギュラーおじさん
☆タイ料理☆
『デコポン』vs『20世紀梨』
『 秋だ 刀だ? 魚だ! そうだ 秋刀魚だ・・ 』
『 伊勢ひじきを食す 煮付け サラダ どっち? 』
勝手に○○ランキング
スイカ 美味しくいただきました。
『デコポン』vs『20世紀梨』
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Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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食べ物