2012年06月02日

『 備前・播州放浪人が 近江名産・名品を語る 』

紹介する近江地元名産品、極旨品は次のとおり

  「鴨と味噌の合体」・・・・・・・長浜 IK房 と言う店の商品
  「大福、だけど甘くない?」・・・石山寺近所の銘菓
  「ヨットの帆材料で作った鞄」・・高島市 高島帆布

 生まれは大阪府富田林市。先祖の墓は大阪府内唯一の「村」千早赤阪村にある。大阪に村がある、程度で驚いていては長生きできませんよ。

 要は河内の人間だ。言葉の汚さは全国区。ニキビだらけの青春時代に備前は岡山に放浪、社会人として行き着いた先は備前のお隣、播州姫路。因幡の国(鳥取)に島流しにあったこともあるが、播州生活は相当長く、そのお陰で河内弁、備前言葉は・・・・・。

 何の因果か、近江や伊勢の国々でご給金をいただいて・・・・。
 近江で育った皆さん、近江で稼いでいる皆さん。諸先輩なら当然ご存じの近江特産品。

『 備前・播州放浪人が 近江名産・名品を語る 』1)鴨と味噌の合体
  「I・K房 Ikkobou」で売っている。
  鴨肉で有名な長浜市内の店。(商品名:Kみそ)

  レシピはさておき白飯に乗っけてガッツク。これ抜群。
  鴨の身は柔らかく、たくさん入っている。
  瓶入りで、1瓶840円。

  旨い、安い。近江衆、知っているよね。
  詳しくは、H川部長にお問い合わせを。

『 備前・播州放浪人が 近江名産・名品を語る 』2)大福だけど甘くない?
  「S丈T村」と言う店。結構有名。
  『甘党の素通りできぬ石山寺』がHPの謳い文句。

  柔らかい餅の中に「小豆あんこ+クルミの実」。
  小型の大福。小豆が原形を保っている。

  つまり、砂糖と炊くと豆が壊れる。普通の大福はこれ。
  よって、何度も蒸すことで柔らかくするようだ。
  手間暇かかっている。

  違いの分かる大人のスウィーツ。ガキには分かんないでしょう。
  1個180円。詳しくはM本(丹波在住)、H野(京在住)両氏にお問い合わせを。
  http://sajo-towson.jp/azuki/tabashiru.html 

  この2つは、テレビ番組で溢れかえる「美味しいもの番組」で得た情報をもとに
  発掘→実地検証→満足→ブログ

『 備前・播州放浪人が 近江名産・名品を語る 』3)ヨットの帆材料で作ったバッグ
  河内の人間、食い物だけが得意分野
  との誤解を招いてはいけない。
  そんな低レベルではないことをお伝えするために。

  JR湖西線「新旭」駅の真ん前、徒歩すぐ。
  地域地場産業振興センターでゲット。

  河内生まれにはお洒落、と一人ガッテン。
  お値段ヒ・ミ・ツ!これは、自力で発掘。

 オーバー還、小生の勤務先本社、近江の国ではなく、河内→備前→播州→(因幡)→播州の放浪人からの報告でした。

                                      “オーバー還”だけど・・・?”

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Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 ) 暮らし
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