2012年06月13日
『工具フェチ。』
最近携わっている業務では、簡単な修理等があり工具が必須アイテムとなっています。
会社で購入していただいたものもありますが、自分の好みのものを持ちたかったため、個人的に色々と買い足していくうちに、ずいぶんと数が増えてきました。その中でも、私のお気に入りを紹介しますと、写真左から順番に、
『鉈鎌』
その名のとおり、鉈と鎌の中間のような代物で、刃に重量があるため笹なんかも手で押さえなくとも、振り抜くだけで刈れます。藪の中では重宝します。
『石頭』
木の柄の石頭は、すぐに折れてしまいますが、これは竹で出来ており、もう3年位使っていますが大丈夫です。
『バイスグリップ』
いずれ使うだろうと思い、購入しましたがまだ使っていません。基本的にペンチのように挟む作業に使いますが、ロックが付いており、挟んだ状態を保持できます。何を挟むつもりかは、秘密です。
『薄型ワイドモンキー』
最近購入。見た目もよく、軽い。小さいながらも比較的大きいサイズのボルトも回せます。
どの工具も、それほど高価なものではないですが、愛着があり長く使いたいので、活躍してくれることを期待しながら、使用後には必ず拭いて手入れをしています。
値段が高いものや、一流メーカーの工具は、その機能や耐久性が高いだけではなく、見た目も美しいので、使わないけれども欲しくなってしまいます。
今、買えないけど欲しいものは、マキタのペン型電動ドライバとNEPROSのラチェットハンドル、LEDの投光器・・・。
これって、私だけ?いやいや、社内にも意外と結構『工具フェチ』がいるんですよ。ホームセンターの工具コーナー、見ているだけでも楽しいですよね・・・。
施設管理課:イクメン
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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