2008年04月25日

姫路の菓子博と異色麺

姫路で第25回全国菓子大博覧会が開かれています。お菓子よりお酒なので、興味はないけど。しかし、お菓子の業界の人には関心が高く、入場料2,000円を払っても行く人は多いみたいですよ。

ところで、姫路市のとなり、たつの市のソーメン「揖保の糸」は有名ですが、姫路・西播磨は関西麺の異色どころ。京都・滋賀では見られない御当地麺があります。
姫路駅中の「立ち食いそば」は、そば汁は普通ですが、麺はそばではなくてラーメン風(ラーメンの麺でもない)。てんぷらそばが有名で、午後2時から5時までは100円引き。菓子博のお帰りの電車待ちに一杯どうぞ。
また、となりの佐用町の「ホルモンうどん」は、ホルモン入りの焼きうどんで、地元の喫茶店でも食べることができます。

菓子博会場は世界遺産の姫路城の中。この中には動物園があり、西日本ではこの動物園にしかいないツチブタがいます。しかし、猛烈な臭いで菓子博になじまないとの理由で引越し。

タグ :姫路菓子

Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:32 │Comments( 0 )
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