被災者に支援・励ましの気持ちを早く伝えたい

西日本技術の環境調査員

2011年04月09日 07:28


~今、自分に何が出来るか  すぐにでも役立ちたい~

【 4月6日(水)『NHKニュースおはよう日本』AM4:30~8:00 】

AM7:30頃、東日本大震災の被災者に対して広く心のケアの提供を目指すNPO法人、『東日本大震災心理支援センター』の活動が紹介されていた。

発生後1ヶ月を迎えようとし、地震・津波の被災者の報道に対して緊張感が薄まってきた。

災害と無関係な立場で相変わらずの日常生活に浸りはじめ、見過ごすはずの報道。

傍観者、興味半分での関心事、福島原発事故による放射能漏れと海洋への汚染水放出に端を発した飲料水問題、野菜・魚・海産物などの出荷停止や買い控え・買いだめ・・etc.(東北・関東の方々には死活問題ですが)。

【 高校時代の同窓生 】

NHKキャスターの問いかけに、電話で応じていた東日本大震災心理支援センターの高橋哲氏、静止画の顔写真と応える声は確かに高校同窓の人そのもの。

東北・関東の被災者の方々に、今、役に立てる。確信できた。














【福島磐梯’69高橋氏(左)筆者(中央)】 【’77高橋氏(後右)筆者(前右)】 【伊豆’94高橋氏(右)筆者(左)】


【 東日本大震災心理支援センターとは? 】
 
HP・・・・ http://www.ajcp.info/jpsc/
活動要旨・・ http://www.ajcp.info/jpsc/pdf/About-JPSC-20110324.pdf

【 早く役立ちたい 】
 テレビ・INをはじめとして義援金の呼びかけ、また、ワイドニュース的報道の「某会社の創業者が**億円寄付」に接することが出来ても、『義援金は、いつ、被災者のもとに届くのか』、『自分の気持ちが役に立つのはいつの時期なのか』とは思っておられませんか?

  即効性のある支援金を同窓生に託したい。


                                               
                                          “アラ還”だけど“新入社員”


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