『 あー 懐かし 平凡パンチ と 文庫本の紐 』
髪の毛あくまで短く、7・3に分けて少々照り光る整髪剤。
「アイビーカット」写真は合衆国第35代大統領 JFケネディ
右手にいつも「平凡パンチ」。
高度成長期の日本、東京や大阪の町の中を闊歩したスタイルがアイビー。IVY。
ボタンダウンシャツに綿パン・・・
平凡パンチという週刊誌。
ヘア解禁前の時代、紙面を飾った美女、美少女のNude にもどこか愛くるしさ、恥じらいが見えた時代。
出ました復刻版。
1970年代のグラビアNude 中身を見せるわけにはいかないので表紙だけ。
チョットだけよ。この1冊だけ買うのが恥ずかしいので、ついでに文庫本を・・・。
新潮文庫
伊坂幸太朗の「砂漠」 文庫本ゲット
本を読むとき、読みかけのページに栞を挟む。
これ当たり前のこと。
でも、栞はいくら薄く作られていても本を作っている紙よりは厚い。
栞を嫌う人も多い。
本の上側の綴じ代に着いている「紐」。
この紐、なんて呼ぶのか?
単行本には当たり前のごとく付いているが、はて文庫本には・・・。
昔はほとんどの本、単行本、文庫問わず、付いていた。
今、文庫本に紐を付けているのは新潮文庫だけとのこと。
知っていましたか?
昔は付いていたが今は付けていない。
Why?
付けない方が安い。
理由はそれだけとのこと。
福沢諭吉「学問のすすめ」
“オーバー還”だけど・・・?”
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