豊年万作!(やったね!)

西日本技術の環境調査員

2012年07月30日 07:28


野菜作りをはじめて今年で5年目になる。きっかけは法事の席でおばさんの「おばあさんが亡くなったからいうて畑を草まみれにしたらあかんで!」の一言であった。

最初はイヤイヤだったが、どっぷりはまってはや3年、ネットや本で調べたり師匠に聞いたりしたことをいろいろ試行錯誤しながらやっている。今年はその成果が出たかな?と思うのでちょっとだけ自慢します。

5月の連休に種蒔や定植した夏野菜は現在収穫の最盛期になっている。
娘が帰ってきては「食費が助かるわ~」と言いながらせっせと野菜を持って帰っている。


野菜夏の陣は6月初旬のタマネギの収穫から始まり、6月下旬のジャガイモの収穫。






そしてその頃から始まるキュウリ、ナス、トマト、ピーマン、万願寺トウガラシの収穫、そして最近のオクラ、トウモロコシなど盛りだくさんであるが、一番の自慢はトマトである。

大玉は桃太郎10本、強力米寿2本、中玉はピッコラルージュ2本、フルーツトマト2本、アイコ2本、ミニトマト4本定植したが枯れるものも無く順調に生育している。

これについては師匠からも「じょうずに作っとるな~!」とお褒めの言葉を頂いた。
完熟したトマトは冷やして食べるとこれまた美味い、大玉は1本58円の実生苗であったが5段目までたわわに実って費用対効果もバッチリである。




我社も今年のトマトのようにたわわに実ることを切に願う今日この頃である。

            
                                            O型のコアラ 

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