2008年10月01日
滋賀県に東京都市が誕生
今日10月1日、中国は滑稽説(国慶節とも書きます)でお休み。中国は新しい国を作ったのですから、私達も新しい都市を作りましょう。
先日、風呂屋のサウナ室で「久しぶりに行きましょうか?」
風呂上りに、前の飯屋で軽く一杯。京都市民が3人、大津市民が2人。この風呂屋は京都と大津の一部は生活圏が重複している場所にありますから、大津側からも入浴にきています。
地方出身の立命館大学(BKC)や瀬田の龍谷大学の学生が聞かれて、一番困ることは、入学が決まり、故郷を出るとき「京都に行くの?」この言葉がきっかけで、「滋賀県と京都府の区別がなくなる」道州制の話で盛り上がり。
<京都市大津区>
府県境に住んでいると京都から滋賀県に通勤したり、滋賀県から京都に通勤したりするのは常識。実際、集まった5人中4人が他府県通勤。残った1人は自営業ですが、お客さんは滋賀県にも多数。府県境は意味を持ちません。
そこで出てきたのが、道州制を契機に京都市と大津市の合併。これで大津市は「京都市大津区」へ。
比叡山が京都か大津かで迷うこともなくなります。また、大津区は京都市の中でもっとも歴史のある場所として世界にPRできます。
酔っ払ったおやじの京都市民・大津市民は全員賛成で、この日はお開き。
<続きはこうだ!>
京都市大津区の誕生の続きについて、私はこのように考えます。
草津市、栗東市、守山市、野洲市が合併して新市を作る。4市の合併で人口は30万人を超え「中核市」の誕生です。しかし、最も適当な「湖南」市はすでに使われています。4市の合併ですから頭の4文字を取って「草栗守野市」。個人的にはこれでよいのですが、4文字では長い。
<東京都市の誕生>
そこで提案。
大津市が京都市になるのだから、草津市、守山市、栗東市、野洲市を合併して新市を作ると、その位置は京都の東になります。そこで新市の名称は「東京都市(ひがしきょうとし)」。東京都が含まれ、京都市も使える。大都会イメージと伝統ブランドが合法的にネーミングできます。21世紀にふさわしい名前です。
草津市、守山市、栗東市、野洲市のみなさん! どうですか?
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
01:28
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滋賀