2009年07月29日
ケンミンSHOWの三重はこれだった!
先週、西日本技術の三重事務所に挨拶へ。三重県には4年5ヶ月(京都から通勤を含めて5年)いましたから、それなりに三重県の事情は知っているつもりでした。
しかし、ケンミンSHOW(読売テレビ夜9時~)で放映していた三重県の「お湯に浸けて食べるあられ」。そして、三角形の巨大なせんべい。しかし、両方とも全くノーマーク。
三重県と言えば松阪牛とイセエビの2トップに伊勢うどん、四日市のトンテキが脇を固めている感じでしたが、おやつ系に注目していませんでした。
<あられ>
津新町駅前のスーパー「ぎゅうとら」へ。ここは毎週ビールを買いに来ていたところです。
あられのコーナーは全く知りませんでしたから、お姉さんに売り場に連れて行ってもらういと、なんと10種類のあられが売られている。値段は1袋283~315円。形は円柱、3~4cmの平型。醤油付き、醤油なし。テレビで紹介されていた以上のバリエーション。
<みんな知っていた>
三重事務所でこの話をすると「今でも、おばあちゃんが作っている」、「白湯に塩、砂糖を入れる」等、テレビでは伊勢・松阪限定のような言い方でしたが、伊勢志摩だけではなく三重県中部でも一般的な食べ方のようです。
滋賀県でも同じような「あられ」は存在しますが、お湯に浸けてあられを食べる習慣は見たことがありません。日曜日、買ってきたあられに、永谷園の「お茶漬けのり」の半分を使って食べてみましたが、意外にいける。
<巨大なせんべい>
このせんべいは「平治せんべい」といい、平治煎餅という和菓子屋で売られています。ただ、大きな三角形のせんべいは節分に食べられるものですから、1月中旬から予約受付になります。
5枚入りの一番小さなせんべいを買ってみました。朝食べて、夕方までほっておいたところ、パリパリ感は無くなり、しけった状態。隣の鶴瓶さんにこの話をしたところ、大きなせんべいは食べきれないので、しけった状態のせんべいは牛乳に浸して食べるとのことでした。
軽い甘味がありますから、牛乳とは合いそうです。
ところで、平治煎餅の本店は大門の商店街にあり、以前の三重事務所の近くで昼飯を食べに行っていたところ。橋南店は現在の三重事務所の近く。
<夏の赤福>
三重県を代表する和菓子は伊勢市の「赤福」。1企業ベースで考えると京都の八橋をしのぐ販売金額(八橋全体の金額ではなく、企業ごとの売り上げ)。
お勧めは「赤福入りのカキ氷」。下に赤福が2個入っています。値段は普通のカキ氷ですから、赤福2個がお徳な夏季限定メニュー。伊勢の赤福で食べられます。
☆タイ料理☆
『デコポン』vs『20世紀梨』
『 秋だ 刀だ? 魚だ! そうだ 秋刀魚だ・・ 』
『 伊勢ひじきを食す 煮付け サラダ どっち? 』
勝手に○○ランキング
スイカ 美味しくいただきました。
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Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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食べ物