2010年08月21日
真夏のフルマラソン
連日、猛暑が続いています。
こんな暑い時期、マラソンには向いていません。
体温が上昇して、記録はちっとも伸びません。
でも、秋・冬のマラソンシーズンに向けて、いま頑張っておかねばと。
あいの土山マラソン（10.31）、福知山マラソン（11.23）申し込んでしまいました。
気合を入れるため、42.195Ｋｍの一人旅にチャレンジしました。
夕方５時ぐらいから、湖周道路を１人で、テクテクと。
普段はクルマで通り過ぎるだけですが、ゆっくり走るとこんな素敵な景色が楽しめます。
山が燃えているようです。（ハイジ談）
２時間ほど走ったところで、足が止まってしまいました。
距離にして、20ｋｍ弱、コンビニの誘惑に負けました。
そこからは、コンビニをエイドステーション、自販機を給水ポイントと呼んでいました。
「暗闇の中にぽつんと光る自動販売機」
尾崎豊の「15の夜」の歌詞が頭の中をぐるぐる。
「もう100円で缶コーヒーは買えん、スポーツドリンクは120円から150円するぞ。」と、
暗闇の中をトボトボ。 ＳＯＳの電話をしようかどうか葛藤しながら。
（お迎えを頼んだら、二度と走るなと言われる？）
結局、５時間ほどかけて、何とか完走。
歩いたり、休憩したりが１時間ほど。
水分補給などの必要から、フルマラソンの練習を１人でするのは難しいことが分かりました。
今年も、もうすぐ、２４時間テレビの100ｋｍマラソン。
今年は、はるな愛ちゃんが挑戦するようですが、これも、スタッフのサポートがあってこそ。
サポートがあっても、100ｋｍは大変。
なんでも、「みる」のと「やってみる」のとでは大違い。
施設管理課：ちょい（悪）おやじ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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