2010年09月04日
王子様たちは、今
怪我から復帰した、テニスの王子様こと、錦織圭くん(20才)がメジャー大会の本戦に帰ってきた。
スポーツの世界では、強くなれば、なるほど、スケジュールがハードになる。
テニスでは勝ち進んでいけば、いくほど、次の大会までの期間が短くなり、故障のリスクが高くなる。
17~18歳で、ジュニアから一般のトーナメントに移行したトップクラスの選手にはよくあること。
フェデラーやナダルもしかり。
怪我に泣いた錦織君、それも、また一流の証。
怪我に負けない身体つくりと、1、2回戦を短時間で勝つための戦術があれば、
これからの活躍、まちがいないでしょう。
その他のスポーツの王子様はどんな様子でしょうか?
ハニカミ王子こと石川遼くん(18歳)も、最近、元気がなく、疲れているように見える。
ゴルフでも、予選を勝ち抜いて決勝ラウンドに進むと、次の大会までの休みが少なくなるのでしょう。
そうなると、フォームのチェックや体のケアが十分に出来ず、怪我が心配になる。
予選落ちすれば、練習も気分転換も出来るのですが。
遼くんの場合は、メディアの問題もあって、それも難しいでしょうが・・・・・。
ここに、ジレンマがありますね。
ハンカチ王子こと、早稲田の斎藤 佑樹君(22歳)
今年、早稲田の4回生で、プロ入りを希望しているようです。
高校時代のライバル、楽天のマー君は、「右大胸筋部分断裂」で今期絶望とありました。
早く元気な姿を見せてもらって、プロの世界で、また二人の投げあいを見たいものです。
施設管理課:ハナカミおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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