2011年03月31日
出産は満月・新月(大潮)に多いのは本当ですか?
2011年3月17日 2644g 50.0cm。元気いっぱいな男の子が誕生しました。ず~っと待っていた赤ちゃんの誕生でみんな大喜びです。本当にお疲れ様でした。
「大潮のときに産まれるっていうのは本当やから、月齢カレンダーで調べときや」
長男が生まれる1ヶ月ほど前に親戚の伯母に言われました。
実際に長男は大潮近い日に産まれました!
統計的には、満月と新月の前後(1日前と3日後)が出産数のピークで10%くらい多いそうです。
一緒に入院していた人たちは、大潮の日がやはり出産ラッシュ。中には、相部屋とか、出産待ちがあったらしく、入院先の看護師さんも大潮の日は出産の確立が高いですねと話していました。
いろいろ調べてみたら、どうやら月の影響を受けるのって、とても自然なことだと思えるようになりました。人間だって自然の一部なんですね。
月経周期は28日で月の周期と同じ。妊娠期間はそのちょうど9倍。
ほかの動物の妊娠期間も、28日の倍数になることが多いらしいです。
大潮って?
潮のみちひきは月の引力で海水面が引き寄せられ、反対側では遠心力が働き満潮となり、
海水は、満月・新月の時が最高の潮位差となります。その前後数日間を『大潮』といいます。

by みえぱぱ
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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