2011年10月19日
「市民運動会に参加」
今年も秋となり恒例の運動会の季節に…。市民運動会には消防団の入団をきっかけに参加するようになりました。
学区内の４つの町内会が田んぼの水争いしていた、いにしえの昔さながら白熱した競技を繰り広げました。（大げさかな…。）
でも始まってみればやはり勝ちたいと思うのが人の性です。
私は今年も昨年同様、綱引きと消防ポンプ競走に参加。
綱引きは昨年、私の町内会自体が何年ぶりか忘れたという、まさかの優勝。
今年も２位と最近めっきり強くなってしまいました。
男女混合なので女性陣もつわもの揃いです。（ウソです。ごめんなさい）。
問題は消防ポンプ競走。市民運動会の最終得点競技で男女混合リレーと並ぶ運動会の華です。実はこれには一年間に及ぶ長いトラウマが…。
４年前、初参加にて町内会は久々の２位と気を良くし、３年前は私が参加せず優勝（これには複雑な気分。）
満を持して連続優勝を狙う昨年は放水前までトップで来ていてポンプのエンジンがかからずまさかのリタイア。
これに対する周囲のがっかり度は今年、運動会が始まる直前まで「何で去年、水でなかったん？」とか｢今年は頑張ってや」とかさりげない？叱咤激励を拝聴するはめに…笑。
従って今年はバッテリー、プラグ交換と入念に準備して挑みました。
しかし結果は、昨年同様、放水前までトップで来ていたのに真空レバーをわすが1～２秒程度早く戻した為にすんなり放水できず、またもやブレーキ。今年は３位で終了…。
この結果には応援席のため息が聞こえてきそうで、やはり競技者は期待に応えることが大事ということに改めて気づかされました。
ちなみ私の町内会は今年、最下位と残念な結果に終わりました。（実は去年は町内会史上、何十年ぶりかの総合優勝。消防ポンプ競走が去年は得点種目でなかったのでまだ前述の程度のハッパで済みました。最悪パターンは消防ポンプ競走で総合優勝を逃す事です。たぶん十何年「あのとき優勝しかけた」と言われかねません。笑）
でも来年こそはリベンジ・トラウマ脱却…と早くも思いを馳せる始末で、この気概や情熱をもう少し仕事に注ぎ込めればとブログを書きながら考えてしまいました。
環境技術課：トレーダー：ジョーンズ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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