2011年10月21日
大津祭り
先日、湖国三大祭（山王祭、長浜曳山まつり、大津祭）の一つである大津祭に行ってきました。
大津祭りと言えば、曳山から撒かれる厄除けの「ちまき」と「手ぬぐい」の争奪戦だと思います。
今年は家族が一人増えたので、なんとしても厄除けとなる「ちまき」をゲットしようと意気込んで行きました。
今回は、祭り囃子（ばやし）を響かせて進んでいく曳山を、所望場所で見物しました。
（所望場所とわれるところではからくりが演じられ、厄除けの「ちまき」が投げられます。）
曳山から撒かれた「ちまき」もゲットできたし、一年間の厄が除けられるぞ～。
とても楽しい素晴らしいお祭りでした。
ちなみに大津祭りで撒かれる「ちまき」は、お祓いされた厄除けのお守りで、玄関先や軒下などにつるしておくと、厄除けになると言われています。
甘えん坊将軍
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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