2012年10月12日
「夏の白馬」
今年の夏旅行に白馬から富士山方面に行ってきました。
1日目は、白馬八方でトレッキング
午前6時に八方駅に到着、7時の始発を待ち、八方アルペンラインのゴンドラリフトで八方池山荘に到着した。これから、久しぶりのトレッキング、準備運動もそこそこに出発しました。天候は、まずまず良好。
八方駅から山々を望む 兎平駅に到着
高山植物がとてもきれいでした。
オオバギボウシ(ユリ科) タテヤマウツボグサ(シソ科)
登山道は、とても整備されており、多くの登山者や観光客で賑わっていました。
途中の石神井ケルンで小休止し、遠くの景色を堪能し、また、スタート次は、八方池を目指す。
第2ケルン(標高2,005m) 八方池を望む
八方池までは、軽装で十分登山できるコースですが、これより奥については、本格的な登山準備が必要です。
唐松岳を目指し、ゴロゴロの登山道を出発しました。
登山道 夏の雪渓
唐松岳までは、大方2時間~3時間コースですが、途中の雪渓で小休止していた頃、遠くで落雷の音。今回は、悪天候を理由に唐松岳をあきらめて帰ることにしました。
ここまで、7時にスタートしてから3時間半が過ぎ、10時半になっていました。
帰りは、途中の八方池で昼食をとり、ゆっくりと高山植物の写真を撮りながら下山しました。
白馬八方のホテルに宿泊予定でしたので早めにチェックインし、のんびり温泉で初日の疲れを癒し、二日目の富士山方面の移動に備え、早めに就寝しました。
二日目以降については、次回また報告します。
「滋賀に単身赴任しているおじさん」より
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西日本技術の環境調査員
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07:28
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