2012年10月20日
歯周病
秋と言えば食欲の秋です。松茸、栗、秋刀魚など秋の食べ物は沢山あります。でも、私は、食欲の秋にもかかわらず歯茎が腫れ悲しいことに「歯周病(歯槽膿漏)」と診断されてしまいました。
歯周病(歯槽膿漏:歯を失う原因)は、歯肉炎・歯周炎を総称する用語であり、私のような中年以上に多く、若いときから少しずつ進行してきたものとされています。
歯肉炎:炎症が歯茎の部分だけに限られ、歯茎が腫れることもある。
歯周炎:炎症が歯茎から広がり、歯のまわりの組織や骨を壊すまで進んでいる状態。
○歯周病の主な原因
口の中には無数の細菌が存在していて、食べ物の糖分がもとになってできたものが「歯垢」であり、1mgの
中に10億個もの細菌が住みついているそうです。
この歯垢が硬くなり集まったものが「歯石」で、これはハブラシでとることはできないそうです。歯垢は、ハブラシでとることができるので、普段からの歯磨きが大切です。
○歯周病の予防法
歯周病は細菌感染症なので予防は細菌の除去が決め手となります。
まずは毎日の歯磨きでしっかり歯垢を取り除く事ですが、特に夜寝ているときに口の中の細菌が増加しますので、夜寝る前の歯磨きが重要です。
また、普通のハブラシでは取り残す可能性がある、歯と歯の歯垢を取り除くために歯間ブラシなども効果的です。
でも、一度ついてしまった「歯石」は自分で取り除く事はできないので3ヶ月~6ヶ月に一回程度歯科医院で取ってもらうのがよいとの事です。
私の歯周病の予防法ですが、薬局で勧められた歯磨き(クリーンデンタル)に替えました。
この歯磨きはやや高価ですが、歯茎か引締まり口中がスッキリ。
これを使い始めると他は頼りなく感じで、歯周病予防の歯磨には推奨です。
これからは、いつまでも自分の歯で食事できるようケアしていかないといけません。
技術員
歯周病(歯槽膿漏:歯を失う原因)は、歯肉炎・歯周炎を総称する用語であり、私のような中年以上に多く、若いときから少しずつ進行してきたものとされています。
歯肉炎:炎症が歯茎の部分だけに限られ、歯茎が腫れることもある。
歯周炎:炎症が歯茎から広がり、歯のまわりの組織や骨を壊すまで進んでいる状態。
○歯周病の主な原因
口の中には無数の細菌が存在していて、食べ物の糖分がもとになってできたものが「歯垢」であり、1mgの
中に10億個もの細菌が住みついているそうです。
この歯垢が硬くなり集まったものが「歯石」で、これはハブラシでとることはできないそうです。歯垢は、ハブラシでとることができるので、普段からの歯磨きが大切です。
○歯周病の予防法
歯周病は細菌感染症なので予防は細菌の除去が決め手となります。
まずは毎日の歯磨きでしっかり歯垢を取り除く事ですが、特に夜寝ているときに口の中の細菌が増加しますので、夜寝る前の歯磨きが重要です。
また、普通のハブラシでは取り残す可能性がある、歯と歯の歯垢を取り除くために歯間ブラシなども効果的です。
でも、一度ついてしまった「歯石」は自分で取り除く事はできないので3ヶ月~6ヶ月に一回程度歯科医院で取ってもらうのがよいとの事です。
私の歯周病の予防法ですが、薬局で勧められた歯磨き(クリーンデンタル)に替えました。
この歯磨きはやや高価ですが、歯茎か引締まり口中がスッキリ。
これを使い始めると他は頼りなく感じで、歯周病予防の歯磨には推奨です。
これからは、いつまでも自分の歯で食事できるようケアしていかないといけません。
技術員
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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