「中年親父のピアノ発表会」

西日本技術の環境調査員

2012年08月16日 07:28

今年も参加してきました。
中年親父5度目のピアノ発表会!!

毎年おたまじゃくしにドレミを書くところからスタート。
いつかある日突然楽譜がスラスラ読めるようになるのだろうか?
と疑問に思いつつ、コツコツ励む。

当日、本番はともかく相変わらずリハーサルは
すばらしいとの風の噂。

さすが、スタインウェイのピアノの音色。

いつか手にいれてやる。
その前に、このピアノが収まる場所を手にいれなければ。


今年も出だしでつまずき、本番の弱さを露呈する。

オリンピクでいつもの力を出せなかった選手の気持ちが
少しわかる気がする。

ただし、失敗を忘れることだけは一流のアーティストばり。



演奏が終わり、歩いていると見知らぬ人に声をかけられる。

「5回とも見ていますよ!」(私:おはずかしい)
「今日は硬かったね。」(私:おはずかしい)
「来年も楽しみにしていますよ!」(私:おはずかしい)


同年代の同姓に恥ずかしがる中年親父ですが、
こんな出来事もまた、来年がんばろうって気にさせるもの。



                                    三重事務所 来年もドピッシー


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