2010年07月02日
遠い昔のこと
最近、社内で「マラソン」を始めた人や「お遍路」を目指して日々トーレーニングに励んでいる人がいて、いろいろな話を聞いていると、ふと....若き頃(17年ほど前)のことを思い出しました。
若い時は、エネルギーがかなり余っていたのか、「トライアスロン」にハマリ自分の体をいじめまくっていました。
レース前は、仕事が忙しい時期でも定時がすぎると一時会社を抜け出してトレーニングジムで2時間程度「スイム」と「筋トレ」を行い、また会社に戻り仕事をして.......なんて時もありました。(もちろん、ジムへはランニング)

「トライアスロン」とは、
水泳・自転車・マラソン(スイム・バイク・ラン)をこの順番(スイムとランの順番を入替えると、力尽きて海に浮かぶ選手が続出するかも......?)で一人の選手が連続して行う競技のことで、話を聞いているだけでも「しんどい・つらい・がまん」 とマイナスイメージしか想像できないと思いますが、実際にレースへ出場して終盤に近づいてくると「しんどい・つらい・がまん」×5+「いたい・あつい・くるしい」といったものが襲ってきます。
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「若き日のぞうさんのあたま」

レースをやっていた時は、周りの人からよく、「何でそんなしんどいことをするのか?」という質問を受けましたが、本人もなぜやっているかは分かりませんでした。興味のない人には理解できない事だと思いますね.....。
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「ぞうさんのあたまが乗っていたバイク」
当時は、体型も写真のように「第一種スリム型」に属していましたが、レースを止めて1年、2年と時間の経過と共に鍛えた筋肉が「無言」で去って行き、何処からともなく贅肉が「無音」で体に纏わりつき現在は「第3種肥満型」に所属しています。
また、心に火が灯った時には何かを始めようかぁ...........?
上下水道課:ぞうさんのあたま
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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