2010年10月16日
ノーベル文学賞
村上春樹のノーベル文学賞の受賞はなりませんでした。
大江健三郎や村上春樹の作品の良さはわかりませんが、フランス的?な雰囲気が、ヨーロッパ受けするのかと思ったのですが、残念ですね。
「伊豆の踊り子」は、30年以上前、高校生のときに読みました。
「これが、ノーベル賞? わからん? ロリータ文学やん。気持ち悪いぞ。」ていうのが正直な感想。
「ノルウエイの森」は20年以上の前に読みました。
20代の前半ということもあるのでしょうが、夢中で読みました。
それから、「羊をめぐる~」を読んだのですが・・・・
同じ羊でも「ショーン」のほうがずっと面白いと思います。
それはさておき、今は12月に公開される映画が楽しみです。
同じぐらいの時期に「ベティ・ブルー」(邦題)という映画を観ました。
最初、海外で観たので、内容がよくわからず、日本でもう一度観たのですが、あんまり変わらんなあという印象だったような気が・・・・・
でもすごく記憶に残る映画でした。
40代にして観る「ノルウエイの森」もそんな映画であればと期待しています。
施設管理課:チョイ「悪」おやじ
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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映画