2012年01月18日
将 棋
社会人になる前は、将棋にハマった時期がありました。
放課後に茶道部の厳かな茶室を占拠して、モノポリーやチェス、そして将棋を仲間内で指してました。(決して暗い集団ではありません。)
なかでも「将棋」、これはレベルが同じ相手だったので勝ったり負けたりしますが、それでも負けると「弱いな」なんて言う相手の勝ち誇ったお決まりのフレーズに歯ぎしりしながら「もう1回!」を繰り返したものです。

戦法は、ベタに「矢倉囲い」から「居飛車」で固めてから、後は素人らしく角をビュンビュン飛ばしてました。
しかし、ハマっているときは、授業中でも頭の中で将棋の駒が将棋盤を駆け巡るもので、「あーでもない、こーでもない」なんて考えたりするものでした。
最近はめっきり指さなくなりましたが、ハマると仕事に支障をきたす可能性大です。
ふと思い出した将棋、たまにはゆっくり指したいものです。
環境技術課 カール・マローン
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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