2012年03月15日
「なでしこジャパン アルガルヴェカップを見て思い出したこと」
なでしこジャパンおめでとう。
アルガルヴェカップにて、決勝は惜しくも3対4でドイツに負けてしまいました。
でも準優勝 すばらしい。おめでとう!
それにしても決勝はドイツのオコイノ・ダ・エムバビ 選手(言いにくい)に3点とられハットトリックを決められてしまいました。
ハットトリックといえば、この試合を見て私が初めて観戦したサッカーの試合を思い出しました。
今から10年以上前の2001年、J1 1stステージ 第 14 節≪セレッソ大阪 vs 柏レイソル≫
ホームのセレッソ大阪が0-1で負けていた後半23分、真中 靖夫選手が交代出場。
その4分後・・・
真中 靖夫[得点]後半27分
真中 靖夫[得点]後半28分
真中 靖夫[得点]後半30分
とても強烈な出来事でした。サッカー観戦の楽しさを味わいました。
2012年現在も、J1リーグ最短時間ハットトリック(3分)の記録を持つ。
次のホームでの試合。既にファンの一人。
ところが、セレッソ大阪 2-6でボロ負け。なんともいえない悲しさを味わいました。
「人生はサッカーであり、サッカーこそが人生である」 - ディエゴ・マラドーナ -
私が大好きなサッカー選手のおことば。
人生いいときもあればわるいときもある。それこそが人生。
2試合観戦以降、私なりにこう感じました。
ところで、キンチョウスタジアムの芝かぶり席は、ピッチまで7m!
目線がピッチ上と同じで臨場感抜群。おススメです。
愛称「キンチョウスタジアム」、略称「金鳥スタ」
ネーミングライツ契約で年間3,600万円、契約期間 平成22年8月1日から
平成25年12月31日までの3年5ヶ月とのこと。


この間に宝くじ5億円でも当たれば
「ニシニホンギジュツコンサルタントスタジアム」(長い)
いやいや、やはり私が命名するなら「マナカヤスオ スタジアム」 でしょう。
もうすぐ春。桜の季節といえば、もちろんセレッソ(Cerezo)、はスペイン語で「桜」
あたたかくなってきました。一度芝かぶり席へお出かけはいかが。
強烈な出来事が目の前で見られるかも!
三重事務所 がんばろう日本
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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サッカー