2008年07月16日
怠け者のゴーヤ
今朝の朝食はバナナとドリアン。
変?
ドリアンとビールの組み合わせは良くないので、ドリアンは朝ごはん。
屋上に上がってゴーヤをよく観察すると、中型のゴーヤが5個、1cmくらいの小さなゴーヤが1個見つかりました。先週は3個しか見つけられませんでしたが、大きくなると見つけるのは簡単。苗は全部で9本。しかし、人間と同じで育ち方はばらばら。
<怠け者>
そのうち、手すりのコンクリート基礎を枕に寝ているゴーヤの実がいます。手すりの外側でしたから、気が付きませんでした。人間の社会でも2割の怠け者と2割の仕事をする人で成り立つのですから、怠け者のゴーヤがいても当然。それよりも「寝る子は育つ」。
<ひねくれ者>
せっかく上のほうへ伸びるようにテープでガイドをしているのに、横に伸び始めて、親の希望とは別の方向に進んでいます。しかし「子は親の背中を見て育つ」のです。
<誰が水をやっているの?>
私が屋上に上がるのはいつも朝。しかし、水がまかれている。誰がゴーヤとサツマイモに水をやっているのだろう?10時ごろには乾燥して「焼け石に水」状態。
今日の帰りに一度くらい水をやっておきましょうか。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:31
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ゴーヤ・サツマイモ