2009年03月20日
京都で昼ごはん
今日でブログ1周年。ぼちぼち京都は春の観光シーズン。
知人が京都に遊びに来るとき、昼ごはんを案内。行きたいお店の指定があるときは簡単なのですが、「何でもいい」と言われると結構困るものです。平日のランチよりも少し高くなりますが、まあお勧めできるお店を集めてみました。予算は1,000円前後。
ここで紹介するお店は行列店が多いですから、時間は調整してくださいね。
<祇園おかる>
四条縄手のうどん屋さん。チーズをたっぷり使ったカレーうどんが売り。京都のカレーうどんはチーズが入っているお店は結構あります。芸舞妓の団扇があるので、芸舞妓が立ち寄るようです。
<JR伊勢丹地下2階の三和(さんわ)>
写真は名古屋コーチンの親子丼とスープ。
全国的に展開していますから、かぶるところがあり少し注意していますが、味は保障。
名古屋コーチンを使った親子どんぶりがおいしい。必ずスープ(85円)は頼みます。つくねが2個入っていて、お値打ち以上「にこり」。
問題はカウンター席のみ6~7席。行列ができると順番をズルするおばさんがいますよ。
<スバコのはしたて>
高級料亭「和久傳」の高級どんぶり屋さん。どんぶりのセットメニューをオーダー。
どんぶりとしては少し高めですが、味は保障付き。新幹線の待ち時間があるときは、よく案内します。難点は時間帯によっては行列。
「和久傳」のランチはJR伊勢丹11階。
<京都駅東塩小路の新福菜館、第一旭>
両方とも全国のラーメンファンに知られています。京都駅に近く便利ですが、時間帯によっては行列。カップルで行くとき、新福菜館のチャーハンをサイドメニューで1人前頼むと十分で美味しいです。新福菜館は朝7時30分、第一旭は朝5時30分からオープン。
朝の散歩の帰りに立ち寄りラーメン(小)、ビール(小)、キムチで1,000円ちょうどでしたが、先日この「朝セット」を頼んだら1,050円に値上がりしていた。
<五条烏丸のよしむら>
日本そば好きと行くお店です。お酒の肴も充実していますから夜にも行くことがあります。そばは関東と思っている人や外人も誉めています。
<河原町通のあじビル1階の魚心>
土日曜、祭日でもお寿司のランチメニューがあります。本店は大阪ですから、京都のお店ではありません。オーダーは「ぶっちぎり」のニギリ。サイドメニュー(100円)は夏はソーメン、冬は茶碗蒸し。頼むべし
<錦市場の大衆食堂>
どのお店に入っても値段は普通で味は当然問題なし。関西以外から来た人には、関西限定メニューがあるので意外に喜ばれます。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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京都