2010年08月26日
ちょっとした贅沢
先日、総務部の一大イベントである決算作業が終了しました。
当社の決算は７月末のため、この時期の私に夏休みも盆休みも関係ありません。
そんな私の最近のちょっとした贅沢はエアコンの効いた部屋で時間を気にせず、ゆっくり本を読むこと。
最近読んだ本を紹介します。
・「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」（万城目 学著）
マドレーヌ夫人という外国語を話す優雅な猫の話。
私の“道ばたを歩く猫を見る目”を変えた作品。
・「鹿男あをによし」（万城目 学著）
女子高の教師が奈良公園の鹿の命を受け、
日本の滅亡を防ぐために奮闘する話。
・「よいこの君主論」（架神恭介、辰巳一世 共著）
マキャベリの著書『君主論』を参考に小学生がクラスの覇権を争う話。
ビジネス書などに応用される『君主論』の要点が判りやすく解説されている。
・「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」（岩崎 夏海著）
高校野球の女子マネージャーがドラッカーの著書『マネジメント』
を参考に野球部をマネジメントし甲子園を目指す話。
ブックカバー無しで持ち歩いていると表紙が恥ずかしい。
先日同じ部署の方に最近読んだ本の話をしたところ「現実離れした話が多い。」と言われてしまいました。
確かに鹿がしゃべったり、猫が優雅に会話したりファンタジー小説が多い気がします。
もしかして、ちょっとした贅沢のつもりが忙しい日々からの現実逃避だったのでしょうか・・・。
総務部 スネかじり虫
『本屋大賞 コミック本 岡田准一 活字での感動が・・・』
『ベストセラー 学問のすすめ 聖徳太子を継いだ重み 福沢諭吉』
『 あー 懐かし 平凡パンチ と 文庫本の紐 』
『 仕事の文章は ３行でなければ・・ビジネスマンは大変です 』
『 続 本屋大賞 三浦しをん 「舟を編む」 でした』
『ブランド・帯に弱いアラ還 本屋大賞！』
『ベストセラー 学問のすすめ 聖徳太子を継いだ重み 福沢諭吉』
『 あー 懐かし 平凡パンチ と 文庫本の紐 』
『 仕事の文章は ３行でなければ・・ビジネスマンは大変です 』
『 続 本屋大賞 三浦しをん 「舟を編む」 でした』
『ブランド・帯に弱いアラ還 本屋大賞！』
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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