2010年09月10日
平成22年 下鴨納涼古本まつり
今年も、下賀茂神社糺の森で行われている納涼古本市に行ってきました。
京阪三条駅から鴨川ぞいに下賀茂神社まで30分ほど歩きましたが、今年はいつもの年より暑いので汗みずくになり、半ズボンで来たらよかったと後悔しました。
ただ、今年はいつもよりも早く着いたので、今まで一度ももらったことがなかった先着500名までもらえる特製団扇もゲットすることが出来ました。
団扇をあおぎながら、38店舗が参加している古本屋さんを順番に見ていくのですが、本だけでなく、CDや古いポスター、アクセサリー、彫刻など、見ているだけで面白いものが結構並んでいます。
文庫本なんかは、1冊100円、10冊で700円とかの激安で販売されているので、気の向くままに購入すると、宅急便の世話にならないと家までとても運びきれない量にすぐになってしまいます。
今年は、以前から欲しかった東京創元社発行の東郷豊治編著の「良寛全集」が5500円でならんでいたので、購入しました。
書き込みもなく、年代相応に茶色くはなっていますが、状態は良好なので、相場的にはそんなに高い買い物ではないと思います。
これで、家の「良寛コレクション」もけっこうな分量になってきました。これは全部古本屋さんで買ったものです。
蒐集癖はあまりないのですが、良寛と書いてある本を見るとすぐに買ってしまうので、これからも増えそうです。
帰りは鴨川の土手ぞいにJR京都駅まで、くそ暑いなかを汗だらだらで歩きました。ほんまに今年は暑い年やとつくづく感じました。
家に帰り着くと、猫(ウメ、雄5歳)が暑さでグッタリなって、こんなかっこうで寝ていました。
私も、ビールを飲んで猫と同じようにすぐに寝てしまいました。
上水道課:お遍路を目指す男
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Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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