2008年09月21日

卓球の不思議

卓球の不思議

<今日は大勝負>
野球はG-T戦。阪神ファン!ご安心を。今日、負けても、次は最下位横浜。それに対して巨人は好調広島。
サッカーは関西の首位をかけてサンガガンバ戦。
6時プレーボールとキックオフ 熱い戦いを期待。こんな日は温泉につかりながらスポーツ観戦が最高。温泉といえば「卓球」。それで今日は卓球の話。

<卓球パーフェクトマスターが売れている>
卓球のユニフォームは「浴衣」、シューズは「スリッパ」。卓球は温泉で暇つぶしにやるものです。しかし、この卓球について技術論・指導者論等をまとめているのが知り合いのノンフィクション作家の秋場龍一で「卓球パーフェクトマスター」を書いています。この手の本としては異例の6万部を突破し、卓球の技術解説書としては空前のベストセラー。
卓球の初級や中級クラスは、肉体的の能力よりも技術の比重が高く、中高年も楽しめるスポーツなので技術論は必要なのでしょう。
詳しくは卓球技術研究所のホームページへ。
本屋で「卓球パーフェクトマスター」をパラパラと読んで見ました。通信教育で「空手」の講習を受けているみたいなもので、正直なところよくわからない。しかし、実際に卓球をやっている人には共感するところもあるのでしょうね。だから売れているのです。

<秋場龍一の卓球と不思議>
本格的に卓球をやっていたのは高校時代だけでは?
大学では「運動部」に属していましたが。でも卓球ではない。
最近、趣味で「おばさん卓球」を指導していることは知っていますが。どこで卓球の技術を勉強していたのだろう?
古いしきたりやしがらみの世界「天皇家の食卓」、「横綱の品格」を秋場龍一が書くなんて、これも不思議。バカボンのパパなら「不思議だが本当に不思議だ」と言います。

<中国の卓球>
現在、卓球の最強国は中国。北京五輪を見ても、中国代表になれなかった選手が国籍を変えて登場し、勝った方も負けた方も中国人でメダル独占。もともと中国は最強国だったのか?どうも違うような気がします。
卓球は日本の「お家芸」と言われていた時期があったのではないかと思います。日本にも荻村伊知郎という世界チャンピオンがいました。
中国は、どの時期に、どのような戦略で世界を制覇したのだろう?不思議です。

<卓球ふしぎ発見>
日本は、なぜお家芸が奪われ「趣味の卓球」になってしまったのか(趣味を否定するものではありません)?再興するには何が必要なのか?
それと福原愛は、人気はあるの&本当に強い?
知人が言ってました。「マスコミが伝えるほど愛ちゃんの中国語は上手ではない。むしろ、たどたどしい。だから中国人には萌えぇぇなのだ」。
世界ランクでは下位の平野早矢香にはかなり負けている。たぶん私でも愛ちゃんには勝てそう。ただし、愛ちゃんには「古ぼけた便所のスリッパ」をラケット代わりにしてもらって。


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Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 ) 海外&中国
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