2008年11月11日
漢字は韓字?
3年前から注目しているのが中国と韓国の関係。上海に住んでいる友人が「大学構内で韓国人留学生が「寄生虫キムチ」のことでデモしている」と話していたのがきっかけ。中国で仕事や勉強をする韓国人は日本人よりも多いのは事実。
今日は過激に韓国を挑発してみましょう。断っておきますが『ネット右翼』ではありません。韓国ネタは面白い。
<キムチ論争とは>
韓国で中国から輸入しているキムチから、生きた寄生虫が発見され大量の中国産キムチが回収された。これに対して、中国政府は韓国産キムチとコチュジャン等の10品目から寄生虫の卵が発見と発表。韓国のコチュジャン製造会社は中国へ輸出した事実はないと反論。
<韓字>
2年前、中国の人民日報のウェブサイトに、「ソウル大学の教授が『堂々と漢字を復活させ、国連に漢字を世界文化遺産にするよう申請せよ』と政府に提言した」記事を掲載。
これから、漢字を「韓字」と書けばよいのですね。
<韓方>
今年6月、WHO(世界保健機関)が「鍼灸経穴国際標準」を発表。韓国医学協会は「人体には361カ所の経穴(ツボ)があるが、『標準』は99%で韓医学の経穴を採用しており、韓国の鍼灸が世界標準になったことを意味する」としている。
これから、漢方医学(中医)を「韓方医学」と呼べばよいのですね。
<しょう油は韓国が元祖?>
今年の夏、「韓国の伝統発酵食品のしょう油が日本の製品のように認識されていることを正したい」と主張する韓国の会社が出てきました。確かに日本のしょう油は日本食ブームに乗り、世界的のしょう油市場を席巻しています。しかし、日本では、しょう油や味噌の起源は中国と考えています。それをベースに日本食に会うように、お寿司や刺身に合うしょう油、「照り焼き」ソース等が開発されています。私の家の人気しょう油は「玉子かけご飯のしょう油」。
これから、しょう油を「韓油(かんゆ)」と聞けばよいのですね。
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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海外&中国