2008年06月21日
タイのおみやげ
<カラスの女子アナ>
本題に入る前に奈良の「なーむ君」。どうでもいいけど「せんとくん」や「まんとくん」を超えられずとの感じ。アホだけならうちのキャラ
タイのテレビを見ていると女子アナが「カー」と相槌をうちます。日本のカラスの鳴き声「カー」とは違い、非常に柔らかい発音です。テレビのタイ語は十分理解できないので「カー」しか聞き取れません。それでタイの女子アナはカラス。
<お土産>
旅行に行くと荷物が膨らむのはお土産ですし、空港の免税店で買うのはワンパターンになるし、値段も高い。今回の旅行は田舎旅行ですから、日本人向けのお土産そのものが少なく、中国の餃子事件以来、外国のお土産は添加物や毒劇物の混入も考えることからきわめて不評です。
会社の生物系の技術者に聞きますと、芋虫はイネ科に付く害虫だそうで、たがめは日本の種よりも大きく硬い。食べた感想を聞くと「生きたたがめが欲しい。笹虫は味のばらつきが大きい。たぶん生育条件で味が変わるのかもしれない」と言っていました。
<滋賀のたぬきはだまされる>
日本人の旅行者は東南アジアでは相対的に金持ちに属しますし、言葉が不自由ですから世間相場よりも高い値段で買わされます。同行していた滋賀の「たぬきさん」は香港・上海でもせいぜい1,000円(値切れば500円)のニセ時計を1,500円で買わされていました。売ったほうは、1日の稼ぎとして十分です。その他、髪の毛が茶色の西洋人が100円から150円で買っていたものを600円で買っていました。世間相場を知らない日本人はカモですね。
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:31
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