2008年12月17日

トリケラトプスが近くにいる

トリケラトプスが近くにいる


新京極の昼間は人が多いので、徘徊の通過はたいてい朝の9時前。したがって、お店で何を売っているのかは知りません。昨日、昼食を兼ねて新京極を徘徊。すると「化石」の2文字。「クリスタル ワールド」という名前のお店に入ってしまった。お店の正面にはトリケラトプスの化石。売値170万円
奥に入っていくとアンモナイト(マダガスカル産)の化石が売っている。直径2cmくらいの小さなもので210円、直径3cmくらいで525円。大きくなるほど高くなる。
化石は学校の地学教室、博物館で見るものと思っていましたが、こんな身近なところで売っていた。それに安い。思わず525円のアンモナイトを購入。でも、何に使おう?
この店には大型のアンモナイトは置いていないようようですが、直径2m近い化石も発見されるようです。見たいですね。

トリケラトプスが近くにいる

<マダガスカルはアンモナイトの聖地>
マダガスカルは、アンモナイトファンにとっては憧れの地であることは化石ファンなら常識。ジュラ紀(2億1,300万年~1億1,440万年)から白亜紀(1億1,420万年~6,500万年)に世界中の海に生息した頭足類でタコやイカの仲間。
恐竜と同じ時代に生息した生物ですから「ジュラシック パーク」ファンは見逃せません。

<トリケラトプス>
トリケラトプスティラノサウルスと並び人気恐竜の2トップ。170万円出して化石を買えば、化石で殴られそう。


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Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 ) 京都
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