2008年12月24日

クリスマスは痔の話

クリスマスは痔の話

クリスマスといっても何か特別なこともないので、今日は、座るとき、出っ張った「いぼ痔」を自分の体重で踏みつけて悪化し、入院している人の所へお見舞いに行ったときの話。

クリスマスは痔の話
病院は三重県伊勢市にある「畑肛門医院」。
草津から新名神~亀山~伊勢西まで高速道路を使い、インターを下りてから約15分。近鉄・JR伊勢市駅の近く。伊勢神宮の外宮も近く、伊勢観光を兼ねた病院ツアーが可能。
この病院は100年以上続いている病院で、「痔を切らずに治す病院」として三重県だけでなく、関西でも有名な病院。この手の病を持たれている方には必読。病院から20m離れたところに酒屋さんもある。

クリスマスは痔の話
<畑肛門医院の2階>
病院の玄関だけではなく、診察室や受付の2階は古調伊勢音頭の練習場になっています。大太鼓、自分の踊りを確認するための大鏡などが揃っており、さすが100年以上の歴史を誇る病院です。

クリスマスは痔の話
<お見舞い>
昨日のブログにも書きましたが、お見舞いの品はビール。早く良くなってビールを飲んでくださいという意味です。病室に置いて看護師さんに怒られるのも暇つぶしにいいでしょう。本命は土や建設資材を運ぶときに使われる「一輪車」。家で、奥さんが病人を運ぶストレッチャーの代わりに使える実用品です。重たいから止めましたが、皆さんもお見舞いに「一輪車」は患者の家族に喜ばれますよ。

<二見ヶ浦>
お正月の写真を飾るのが伊勢市(旧二見町)にある二見ヶ浦(トップの絵)。昼食を食べにいったのですが、観光地ですからカレーライス950円と高く、写真だけ撮って再び市内の地ビールの「麦酒蔵」で昼食。ここの日替わりランチはビールかコーヒーが付いて850円でお得。
二見ヶ浦は夫婦岩が有名で、お正月を控え14日に綱を新品に。夫婦岩の間から太陽が昇り伊勢のお正月が始まります。

<痔の話がない!>
そうですね。それでは夫婦岩をひっくり返して、手を書いてみましょう。これで、タイトル通りの痔の話になりました。
クリスマスは痔の話




Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 )
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