2009年01月08日
親父の生きた英語教育
昨年の暮れ、文部科学省が高校の学習指導要綱の改定案を発表しています。
英語の授業は英語で行うのが基本。
高校で教える単語数が1,300語から1,800語に増加。
これを受けて? 年末年始の休みは英語の語彙を強化していました。内容は酒にまつわる内容と自己紹介そして日常で起こる場面。13年度からの新入生から増加する単語に採用されると思いませんが、実際の場面では必要な単語です。
<お酒>
居酒屋 Japanese-style-pub
赤提灯 inexpensive Japanese-pub
千鳥足 stagger
ろれつが回らない slur
生ビール draft beer
おつまみ appetizer
割り勘(share the bill)は覚える必要はない。アジアではたいがい金持っているほうが払う。
<自己紹介>
バーコード(はげ)combover くしを頭の上に乗せた状態らしい(comb+over)
養毛剤 hair growth tonic
<レストラン>
開店寿司 sushi go-round (寿司のメリーラウンド)
肉まん steamed meat bun
モーニングサービス breakfast special 英語でモーニングサービスは「朝の礼拝」を意味するらしい
<日常>
ボールペン ballpoint pen
輪ゴム rubber band
カッターナイフ box cutter
コンピュータ用語、病気、環境用語など教科書に出てこない言葉がたくさん必要です。こんな言葉を中心にした英会話教室ありませんか?
ほんとうに酒が飲めるともっといいのですが
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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